『Language. Sex. Violence. Other?』

Language Sex Violence Other

Language Sex Violence Other

   
Stereophonicsはファーストの頃から好きでライヴも3回行ってます。*1

このジャケットといい、初めて聴いたときは、どうしたんだ?!って思ったものの、

聴きこんでいくとこの独特の雰囲気はやっぱりステレオフォニックスだなと。

ロックだけどもロックロックしてない*2、ポップだけどもポップポップしてない、

たぶん僕の求めてるものに近いんでしょうね。好きです。

今回は切なさ炸裂の#5 Dakota、アルバムの色である#1 Supermanや

#4 Devilあたりが気に入りました。

特にDakota最高。

思い出の中のシーンを切り取ってペタペタ貼り付けたような表現がたまらなくかっこいい。

例えば
   

Laying back, head on the grass
Chewing gum, having some laughs
Yeah having some laughs

とか、
 

Wake up call, coffee and juice
Remembering you
What happened to you

とか。痺れます。

      
      

*1:うち2回はフジロックですが。

*2:と思ったけどやっぱり相当ロックですね。