韓国映画。今年のカンヌグランプリ作品。
久々に映画館で映画観た。やっちゃった。あーこんな映画だったのですね。薄々気付いてたけど。予想以上。観た後かなりゲッダウンしたおいらたちのハートは、その後もなかなか浮上してこなかった。
レザボアとか、セヴンとか平気なひとにはお薦めか。
夫婦とか家族で観るのは極めてお薦めしない。
僕は主人公に感情移入しまくってしまい、しかも主人公と同じレベルでしか話しを追えない、つまり先の展開とかが読めないひとなので、めちゃくちゃ疲れた。
こーゆー話しは超苦手だけど、それでもまあどうせ観ただろうから、今友達と一緒に観といて良かったと思う。嫁さんと二人で観る破目に陥るのは回避できたから。
ここまで書いたのを見直すと、なんか全然面白くなかったように聴こえるかもしれないけど、そんなことはないんです、ただストーリーがヘヴィっていうだけなんです。作品としては素晴らしいと思う。多分またレンタル開始されたら借りて観ると思う、レザボアの時みたいに。
ちなみに主演のチェ・ミンシクは僕の中では蟹江敬三、じゃなくて西岡徳馬。
あとヒロインのカン・ヘジョンは中嶋朋子系で超タイプ!!
オレ『超』使い過ぎ!!
