かわいい犬


孝太郎は4才にしてはなかなか空気の読めるところがあって、非常に気を使った発言や行動をする。


そのたびに僕は、「かわいいやっちゃな〜」(これ大阪弁ですね、かわいいヤツめ、という感じです)と、髪の毛をくしゃくしゃしながら言う。


ところが今朝、孝太郎がおもむろに、「パパはいっつも孝太郎のことを、『かわいいワンちゃんやな〜』って言うねん」とひとこと。



ワンちゃん扱いされてると思ってたのね。それはそれは失礼しました。