祝日だった昨日、孝太郎にとって唯一の友達かもしれないルーカスくんのお誕生日パーティーに、なぜか僕が連れて行くことになった(ちなみにルーカスくんはオランダ人)。
場所は凜も先日お誕生会を催した室内遊戯施設だが、なんせ僕にとってはルーカス君本人も含め全員初対面。
行ってみたらやっぱり日本人ゼロ。
どうなることかと思ったが、まあ一応無難に乗り切ったんだろうと思う。
一応ルーカス君の家族とはそこそこ会話したし、後半は顔見知りの方も来られたので助かった。
ただその他の人達とは挨拶すらできず、特に前半は手持ち無沙汰でボーっとしてる時間が相当長くけっこう苦痛であった。
多分僕から話しかければ、みんな気さくに相手してくれるんだろうけど、タイミングとかがわからない。
もっと社交的になれれば、そこには楽しい世界が待っている、ような気がする。まあそんな世界には行けないわけだが。
孝太郎は似非イングリッシュを駆使し割とみんなに溶け込んで遊んでいたように思う。そういう姿は見てて楽しい。あのナゾの英語でどこまで意思疎通がはかれているかは全くもってわかりませんが。
でも友達がオランダ人て、なんか憧れるなー。