先日のランカウイ旅行の写真と共に思い出をUP。

まず、到着。空港にて。



実は到着と見せかけて帰りの飛行機だったりする。ま、到着のときもほぼ同じ感じであったので、流れ的に到着ということでUPさせてください。。。

行きも帰りも直前で大幅な時間変更があり、少しとまどった。結果的にはそれが功を奏したのだが、実にマレーシア的だ。
  

宿泊はコテージ風のリゾートホテル。
       

コテージ風はいいのだが、フロントやロビーのあるメインの建物からの距離が異常。

炎天下の中、子供達を引き連れたこの移動がかなりの苦痛であった。
      


      
リゾートをいかに楽しむか、を子供たちに教示してみた。
      
       
以下、家族それぞれの、一番の思い出(と思われる)スポット。
      

まず僕。
     


      

ロープウェイ。
      

麓から標高700Mまでイッキに登りつめる、なかなか圧巻の仕様。
     


      
頂上からの景色。非常に気持ちよかった。
      
ちなみになぜか頂上にはトイレがない。娘が催してきたため割と足早に立ち去ることになったのが残念であった。
      


     
頂上にはこんな吊橋(?)もあった。これはいろんな意味でスリル満点だと思う。
     
     
次に妻。
     


      
高級リゾートである、Dataiに『お茶を飲みにだけ』行ってきた。
      

ここはまさに大人のリゾートといった感じ。
       
どこか日本の木造建築を思わせる、落ち着きのある、素敵な空間を演出していた。
       
短い時間であったが、高級リゾートを二人で堪能。
       
その間、子供たちは(してはいけない感じの)放牧状態。
     

       
幸いここに滞在していた日本人家族の子供たちと仲良く遊びだし、そのお母さんが常に側にいてくれたので非常に助かった。本当にありがとうございました。
     
     
続いて娘。
     


     
夜、ロビーで歌っているお姉さんといっしょにステージでダンス。
      

毎晩お姉さんたちをステージの脇から羨望のまなざしで見つめていたのだが、最終日にようやくお声がかかり、ステージにあげてもらったのであった。
       
1曲まるまるダンスし続け、ほっといたら2曲目に突入しそうだったのであわてて呼び戻した。
     
       
最後に息子。
      

      
ロープウェイ乗り場の広場にて。

これはもはや、ランカウイとかリゾートとか全く関係がない思い出ではあるが、彼にとっては間違いなく一番の思い出だろう。

ウチの孝太郎くんは乗り物が異常に好きで、これも引き剥がすのにかなり苦労した。
      

よっぽど楽しかったのか、いまでも「ばいくぅ、ばいくぅ」言ってるので、買ってやろうかな、と本気でちょっと思っている。
   
   
そういうわけで、家族みんながそれぞれ楽しめた、なかなか充実した旅行であった。