ほぼ最後の休日

azecchi2006-07-09



今月末に家族を呼び寄せるにあたり、客先訪問にかこつけて土曜日朝に帰国し、久々に土日まる二日の休日を大阪の我が家で過ごした。
     
       
二日とも午前中に子供達を近くの公園へ連れて行く。

妻はここにきて急激に友達を増やしており、何人かのお母さんから声をかけられた。

しかし僕は日常生活では異常に人見知りするのだ。

『あ、戻って来られてるんですね?』

とかって声をかけられて、

『ええ、月曜日に客先で打ち合わせがあるんで、今日の朝帰国したんです。ところで妻と子供達がいつもお世話になってるようで。すいません。』

なんて軽くハキハキと答えればいいところを、

『(微妙にヘラヘラしながら)え、あ、はい、ちょっと…。』

としか言えない自分が情けない。


しかも特に『妻の友人』というのは本当にダメだ。それは今回に限らず毎度のことで、ま、普通にしてればいいのだけど、その普通がうまくできないのだ、なぜか。

結局自分をよく見せようよく見せなくちゃ、というプレッシャーに負けてるんだと思う。誰もそんなこと期待してないのは重々承知なワケですけども。
       
     
ちなみにうちの娘は超恐がりの慎重派で、ジャングルジムでここまで登れたのは初めてらしい。最初は恐い〜と言ってたのだが、ちょっと指導してあげたら意外とするする登れた。妻に写真を見せたら、スゴイ!と驚いていた。