- アーティスト: BUCK-TICK
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
発売が2012年の9月。。。もう1年半ぐらい前か。。。
このアルバムが発売される少し前にライブに行き、僕の中でのBUCK-TICK熱がいったん収束したこともあって、ずっと聴きそびれていたのを去年末にようやくレンタルして(レンタルかよ!!)聴いた。
感想としては、んー、サプライズかなり少なめ?って感じ。ポップさの追求が今回のテーマ?なのかな?
前作『RAZZLE DAZZLE』と比べて確かにポップではあるけど、雰囲気は似通ってるし尚且つクオリティでは劣っているような。。。もちろんカッコいい曲もあるんだけど、なんかアルバムとしてはパッとしない。
あと曲順も悪くないですか?曲順変えればだいぶ雰囲気も変わるのでは。。。
ということで、以下、僕ならこの曲順にする!のコーナー(もう全く誰の需要もない、完璧私的な世界に突入)!
1.CLIMAX TOGETHER(元の曲順は2曲目)
「タイムマシンにお願い」を彷彿とさせるポップチューン。ポップさを前面に押し出しているこのアルバムの冒頭に相応しいのはどう考えてもこの曲でしょ?
2.MISS TAKE〜僕はミス・テイク〜 (同10曲目)
今回のアルバムでは一番好きな曲。まずここでポップではないしっとり系を入れ込むことで、お、と思わせる感じ。少なくとも10曲目に持ってくる曲ではないと思う。
3.人魚-mermaid- (同4曲目)
ここで「エリーゼのために」を入れたいところだけど、アルバムの流れとしては最もポップなこの曲かな、と。
4.エリーゼのために (同1曲目)
で、「エリーゼ…」は4曲目でいいかなと。この曲はカッコいいんだけど、どこか前アルバムの「独壇場Beauty」を連想させるので、これを冒頭に置くのは非常に悪手な気がして仕方が無い。
5.ONLY YOU (同6曲目)
再びポップなチューン。意表を突いて3,4,5とアップテンポなナンバーを並べてみました。
6.禁じられた遊び (同7曲目)
オリジナルと同じ順番で、ONLY YOUの後はこの曲がしっくり来る。メロディアスでいい曲。
7.INTER RAPTOR (同9曲目)
この曲、9曲目だと台無しな気がする。もっと前にしたいところだけど、せめて7曲目が限界ギリギリだと思う。
8.夜想 (同8曲目)
INTER RAPTORで盛り上がって、夜想でいったん落ち着く、と。
9.LADY SKELTON (同3曲目)
で、ここにLADY SKELTONで盛り上がりを作り、、、
10.夢路
このスローナンバーでラストに向かって収束していく感じ。
11.夢見る宇宙
そしてラストはタイトルチューン。自分で言うのもアレだけど、完璧。
『MISS TAKE〜僕はミス・テイク〜』
眉毛。。。