映画の編集など。

    

2006年の日記で少し触れた、高校の文化祭で作った映画、その名も「炎のフラフーパー」。

文化祭での上映以来観たことなかったこの名作、同級生にビデオテープを借り、実に22年ぶりに再観賞したついでに、BGMなどを付けて編集しYoutubeにアップした(当時はBGM、効果音などはテープで流していた。そのテープは流石に紛失したらしい)。


これはNG集。BGMにはArt-Schoolの「14 SOULS」をチョイス。
青春の甘酸っぱい感じが出ている、いいNG集だと思う。
   
ちなみに僕の役は「謎の中国人ヤン」。
本編での登場時間は短いけど、NG集にもしっかり出てる♪
   
    
…しかし今回、初めてビデオテープの動画をデジタルデータ化したり、その動画をカットしたり、BGMを乗せたり編集をしてみたけど、結構苦労した。
今回使ったソフトなどは以下のとおり。
*動画のデジタル化と編集 「Panasonic Diga」これで動画を編集しました。
*動画の変換 Digaのデータを一旦DVDに落として、そのデータを「動画変換無双」にて変換。
*BGMを乗せる作業 「ムービーメーカー」 最初変換したデータを読み込めなくて挫折しかけたけど、動画変換無双の一発変換機能を使うことで何故か解決。
*BGMの収集 「Craving Explorer」 これはかなり便利でした。
*BGMの編集 「mp3DirctCut」 これもとても便利なソフト。ムービーメーカーでもBGMの長さは変更できるけど、例えば1分しか空きがないところに2分の曲を挿入すると、後ろの曲が全て1分ずれるという恐ろしい事態に陥るので注意。