ひたひた 睡蓮

   

ひたひた

ひたひた

     

ソフト・バレエのファンとして以前から気になっていた睡蓮にとうとう手を染めてしまった。



女性ボーカルというところも含めて雰囲気あっていい感じ。

特に#5「すきま」のアレンジは往年のソフト・バレエを彷彿とさせる。



#2の「杳として」もすごく好きな感じ。

ただ#4の葉蔭行進曲の昭和初期チックなノリは必要なかったのでは。。。と思う。まあそれはそれでいい感じには仕上がっているのですが。

あとどうせなら全部日本語歌詞にしてほしかったな、と。


実質6曲だけと、コンパクトなので、これはもう残りの2枚も買わずにはいられなくなってきた。
    
    
しかしながら

音ヲ孕ム

音ヲ孕ム

1stのこれはいいとして、問題は3rdのジャケット。
   
    

六花ノ音

六花ノ音


こんなの子供に見られたら、また一人でトイレに行けなくなること必至。

ところでこのポーズとこの口の開き、巨神兵を連想したのは僕だけだろうか。。。