先日取引をすることになった業者のシンガポール担当者=以前勤めていた会社の上司、長谷川さん(なぜか実名)と、なんと13年ぶりの再会をはたした。
日曜日に来られてまずペナンの観光案内をし、翌日は会社にきていただき打ち合わせ。
観光はベタなところでまず博物館を訪れたのだけど、なぜか『日本のこけし展』が開催されていて、地方によっていろいろなタイプのこけしがあることを学ぶ2人。なんだこのシチュエーションは。
昔話はそこそこに、お互いの仕事の状況についての話に花が咲いた。
異なる業種ながら、取引先がけっこうかぶっているので共通の知人もかなりいることが判明し、改めて世界は狭いなと感じる。
別れ際に、『しかしお前は昔とまったく変わってないな』としみじみ言われる。どういうところが・・・と思ったら、『気を使わないというか、マイペースというか』と続いた。
いやー、今回はけっこう気を使ったつもりだったのですがー。
ま、“いい意味で”言われたと解釈します。