先週末、娘のクリスマスコンサートを観に行った。
小学校と幼稚園が併設されたインターナショナルスクールで、この日は確か2年生までの子たちがクラスごとに歌と踊りを披露。
娘の姿をビデオに収めながら、「ああ、僕もいよいよ『娘の発表会で必死にビデオカメラをまわすパパ』という存在になってしまったのだな」と妙な感慨に耽っていた。大人の階段をまた一歩上った、みたいな。ちょっと違うか。
で当の娘はというと、写真のとおり腰の巻き物が途中でズリ落ち、それが気になって気になってテンションが下がりまくっていた。そういう小さいことにこだわってしまうところが僕そっくりで切ない。
