それで、
で、まあ時間ができたので、思い切ってシカゴまで足を延ばしました。無謀。
ネットで取り出したテキトーな地図を頼りに、車で片道3時間。
行ってきました大都会シカゴ!!
第一印象はすごくニューヨークと似ているな、と感じた。
ほとんど車でさーっと流しただけに終わったので、その後第一印象から何ら変わることはなかったわけですが。まあでも中心街の活気、ダウンタウンの寂れ具合などなど、観るだけでも大変楽しゅうございました。
ただ帰りは相当キツかった。
行きはハイウェイ降りても高層ビルを目当てに走ればよかったけど、帰りはなかなかお目当てのハイウェイに行き着かず、ダウンタウンをさまよいまくり。
ハイウェイに乗ってからも、全く変わり映えしない景色の中、3時間のドライブは、今までの疲労がイッキに噴出したように苦しい運転となりました。
(5月5日追記)
しかし、シカゴの街中を車に乗って巡る姿なんて、一年前の自分には想像だにしないことだな、と改めて思ったりしてみたこどもの日。
一年前の自分に、「あなたは一年後、3時間かけてシカゴまでドライブするでしょう」とか言っても、絶対にそれはあり得ん!と言い切ると思う。
でも特に今回などは、『仕事でいろんな国に行って「やあ、元気かい、調子はどう?」とか言って交渉成立させて握手して帰ってくる』という、僕の『理想の仕事像』というものに、ある意味近いスタイルであったりするわけです*1。
つまり、何が言いたいかというと、まあこの事例は些細なことかもしれないけど、それでもやっぱ人生って何があるかわからんもんだな、ということと、自分の理想はイメージすることにより、ある程度は具現化してくるものなのでは?ということなのである。わかりにくいか。
*1:この『理想の仕事像』は、今まで妻にしか話したことないと思う。そんな都合のいい仕事があるわけないのは重々承知です、もちろん。だからこそ、誰にも話してなかったわけで。