先週土曜日に帰国、日曜日に実家に帰っている妻と娘(もうすぐ3さい)に会いに淡路島へ。
タイミングいいのか悪いのか、到着するや否や不調を訴える妻を病院まで送るとそのまま1週間入院することになった。
  
そして娘に試練が訪れた。
人生初の「お母さんいない生活」だ。
  
普段は僕と風呂に入るのも相当いやがるママっ子、さすがにいきなり妻の実家に預けて、はいさよなら、じゃかわいそうだし心配なので、とりあえず月曜は会社休んで1泊することに。
でも次の日も帰るタイミングを逃してもう1泊。
結果、会社を2日も休んでしまった☆
  
しかしこの3日ほど、久々に、というか、もしかしたら今まででいちばん娘と多くの時間を過ごしたかもしれない。
2日休んで仕事はエライことになってしまったけど、でも僕はこんな3日間のために生きているといっても過言ではない。
  
  
ちなみに人生初の「お母さんいない生活」の割には、泣き言ひとつ言わず立派に過ごしていたわが娘。 僕が帰ってきた後も、全然問題なく生活しているとのことらしい。
えらいぞ、と思う反面、適応しすぎやろ(誰でもいいんかい!)ともちょっと思う。
きっと妻も同じ心境だろう。